言語聴覚士の濱田賀代子先生の講演に行ってきました。

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子ども-糸電話

今、ことばの教室に来られる子ども達が急増しているそうです。

現代の子ども達はテレビやゲームなどのメディアの影響を受けているそうです。

言葉の出始めの遅れや発音や甲高い声などが増えているそうです。

子どもは模倣の時期があるのですが、その模倣の時期にテレビを見ていると

テレビはアニメなど大人が声色を変えて声を出しているので

子どもが自然とそれを真似するそうです。

おかしな発音で子音を作れない子ども達もいるそうです。

言語聴覚士の立場で気づかれたことをさまざまおっしゃっていましたが、

ここで読まれるだけでもネガティブな気持ちになるような現状を

たくさんおっしゃっていました。

 

それらは小児の高次認知脳領域の発達も遅らせているということです。

テレビを長時間視聴するのは視覚認知、運動協調身体バランス、記憶、社会性、情緒的、

自己抑制力、運動感覚、情緒の統合、注意維持、やりとげる力、自己の考えをまとめる、

視床下部などの低下、暴力的になる(戦闘的な映像を見る)、ということだそうです。

 

ブレインジムを使うとそれらの状態は整っていきます。

ただ、やはり過度に長時間テレビを見続けている、ゲームをし続けていると

ブレインジムだけではなく、一旦、テレビやゲームをやめてみるというのをお勧めします。

 

戦闘のあるテレビやゲームは光物が多いそうで、

それが特に脳に影響を与えているそうです。

 

濱田先生は

適宜なテレビやゲームの時間は

2歳まではテレビを見ない方がいい

3歳で1日15分

年長さんで1日30分

15歳で1日2時間

なのだそうです。

ただ、言葉に気になることがあれば、

3歳以上でもテレビやゲームをやめてみた方がいいですよ。

とおっしゃっていました。

 

濱田賀代子先生の講演「デジタル時代の子育て」より

 

発達支援 ほほえみ

安部 知世

http://hohoemi-care.com/

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